2019年09月09日

福祉住環境

福祉住環境コーディネーター2級に合格しました。

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今回で最初で最後の受験!と思っていたので一安心。
実務的には、高齢者や障がい者にとって住みやすい環境づくりのアドバイザーとして、また住宅改修に対し介護保険の給付を受ける為に必要な「理由書」を作成する資格があると認められたことになります。

近年の住宅制度の変遷について整理して学ぶ機会を得られたのもよかったです。
急激な社会の変化に対応して、ここ数年間でも急ピッチで制度整備が整えられているように感じました。(制度の変遷を全部頭に入れるのが大変だっただけかもしれませんが、笑)

今まで「標準的」と言われた家族形態(夫婦+子供2人とか)にならない人は増えてきているし、そんな家族でも実はその期間は短く(人生平均80年のうち、自身が子供・親である時代両方を含めても半分くらい)、「標準的(といわれてきた)家族」を対象とした住まいだけでは不都合があるとはっきりしてきたこと、また、誰もがいつか高齢化したり、高齢化する前にアクシデントに合って生活の変更が必要になることもあること、そのような個々・時々の状況を受け止められる住環境、制度を整えることは引き続き重要と思いました。
posted by hitomi tsuji at 17:32| 設計の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月05日

落慶式

観音堂の新築、墓地造園、既存客殿の改修と、この夏に全てが完了した本覚寺整備工事の、落慶法要に参加しました。
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稚児行列で、地域から観音堂まで練り歩いた後、20人近い御坊さん方による法要、その後食事会と、みやびで素敵な会でした。
滅多にない機会に参加させて貰って、感無量の一日でした。
posted by hitomi tsuji at 12:50| 設計の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月15日

大井町駅前コンペ

大井町駅前パブリックスペースのコンペに応募しました。
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細長い敷地だったので、壁に掛けるウォールポケットのような形で、数人で集まったり個々が落ち着いたりするのに調度いいスケールに分節された居場所を作る案を提案しました。
実現に至らずで残念ですが、設計にかかわる度に、敷地条件、街並み、周囲の暮らしぶり、似た事例の建物の調査などから発見があり、勉強になります。反省点は補強して、また次の機会があれば実現を目指して頑張ろうと思います。
posted by hitomi tsuji at 14:47| 設計の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月26日

客殿の改修工事

ゴールデンウィーク明けより、お寺の改修工事の現場が始まっています。

既存の部屋が、幅広い年代・状況の方々により使いやすくするための改修です。
畳敷の部屋をフローリングの椅子座の部屋にしたり、2室の区切りを固定壁から建具にして大きな部屋としても使えるようにしたり、玄関にカウンターを設けたり、手すりを設けたり、、という細々としたことを計画しました。
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祭事以外にも書道、着付け、写経、ヨガの教室など、様々な活動で檀家さんや地域の方々にも親しまれているお寺です。
改修で、使い勝手がよくなると共に、より親しみやすい雰囲気になると思います。
posted by hitomi tsuji at 17:59| 設計の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月17日

床材

先日、床材の打ち合わせのためにフローリングのサンプルを取り寄せました。
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左から順にキリ、スギ、ヒノキ、クルミ、欧州アカマツ、ラーチ
左のほうが温かみがあり柔らかく足腰にやさしい反面、傷がつきやすい、そして右に行くほど硬く、温かみの少ない材料になります。
今回は温かみのある床材、ということでこれらのサンプルを取り寄せましたが、よく使われるナラとかオークはこらより硬い材料になります。

床暖房全盛!の時代ですが、こういう温かみのあるフローリングにすることで床暖房の導入・ランニングコストを抑えたり、足腰へのやさしさを優先する方法も、ありかなと思います。
posted by hitomi tsuji at 12:39| 設計の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする