2018年05月10日

九谷焼美術館

東京→金沢→加賀温泉で宿泊し、翌日は加賀周辺をまわりました。

目的の一つの九谷焼美術館。
ずっと、行きたい!と思いながら機会が作れず、忘れかけていた頃にJRのCMで吉永小百合さんとともに映っていて(それも5年くらい前か?)思い出し、やっと、行くことになりました。

庭のランドスケープ、美術館ともに、多様なデザイン要素がちりばめられていて、多様な文様で埋め尽くされた九谷焼の皿のよう?
kutani1.jpg

庭にある、いろいろな水の流れる装置。九谷色のモザイクタイルが共通して使われている
kutani6-2.jpg

側溝底もタイル張り。
kutani7.jpg


建物の色、手すりの形なども個性的。2階テラスの軒下はサーモンピンクで、直接庭にでられる
kutani13.jpg

エントランスの壁。九谷色のタイル、コンクリートも様々な仕上げ方法で、傘掛けもかわいい
kutani8.jpg

ショップ・カフェコーナー 
ステンドグラスが九谷色。天井割付もデザイン、デザイン
kutani10-2.jpg

カフェテラスから庭が眺められる。
常連さんのような方がちらほら。
kutani12-2.jpg
近くに保育園があるようで、子供たちが庭をぐるっと、わーっと走っている姿がみられました。
設計した建物、庭が地域の人たちの日常にとけこんでいる様子がみられたら設計者として幸せだよなーと、羨ましくなる風景でした。

posted by hitomi tsuji at 19:17| 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月08日

金沢21世紀美術館

GW直前の平日に、金沢・加賀に行ってきました。目的は21世紀美術館と九谷焼美術館

まずは21世紀博物館。
薄い屋根、透明なガラスだけで出来ているように見える極々ミニマムな外観。
墨田北斎美術館にも感じたのですがSANNA設計の建物は、それ自体が現代アートのようです。
21C-0.jpg

そして、平日だというのにチケット売場は長蛇の列!
完成後10年以上たっていますが、変わらず金沢の人気スポットのようです。
21C-1.jpg

金属板の天井が、芝生の緑や、桜の花のピンク色(ちょうど散った直後のようで)を写していて不思議な感じの美しさでした
21C-2.jpg

ショップコーナー。パンチングメタルの円形の壁で全体が透けていて美術作品の一つみたい
21C-3.jpg
子供のプレイルームもあって、うちの小さい人は色んな工作を満喫できたようです。

気になったのは音。建物に入ると、人の声、ロッカーの開閉の音などがウワワワーンと響き、こもっている感じでした。内装材がガラス・金属板・モルタルなどツルツルした反射しやすいもので出来ていること、建物が円形で音が回りやすいこともあるのかな?
また”開かれた美術館”というコンセプトからすると、庭と一体的に使えるような開放的なスペースがあってもいいのかな、と思いますが、そういう場所はなさそう。建具などの諸々の細工があると、トーメイな壁には見えなくなるからかな。すべてはミニマムな外観のため。アートのような建物の姿がSNSの写真でも広がって、観光目的地の一つになっている?


その後、少し歩いて鈴木大拙館。
suzuki.jpg
上野の法隆寺宝物館や、愛知の豊田美術館と同じ谷口吉生さん設計で、静かな雰囲気を堪能する素敵なところ、でした、、ので、
子供を連れていく所ではなかったかな、、騒がなかったけど、係の方に常に気にされている感じが落ち着けず、残念。改めてもう一度行きたいです。
posted by hitomi tsuji at 11:57| 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月19日

法師温泉の秋

5月にも訪れた群馬の法師温泉、
20141118_1.jpg

紅葉と、桧皮葺きの屋根に生えた苔が美しい!
建物全体が濃い色なので山の鮮やかさが映えますね。
先日また行ってきました。相変わらず素朴で心地よいお風呂、宿です。
紅葉時期を狙って5月から予約を取っておいたのですが、すこーし遅かったようです。
それでもまだまだ、きれいでした。
20141118_2.jpg

「最近よく子鹿が来るんですよー」とか、
「昨日の朝カモシカがいてね、、」と宿の方が度々言っていたので、
動物好きの子供と、時々窓にはりついて見ていたのですが、、
今回は見つけられず。テンを見る事もあるそうです。
旅先でそんなハプニングがあったら楽しいですよね。

posted by hitomi tsuji at 18:04| 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする