2015年03月25日

京都国立博物館

春、桜が咲く前に(=込む前に)京都へ。
昨年9月にオープンした京都国立博物館の新館に行ってきました。


kyotokokuritu-1.jpg
先ず敷地に入って喫茶店で休憩していたところ、
隣席から、すこし歯医者さんみたいー、、との声が。背後のベージュの壁がそんな雰囲気も?


一息ついてエントランスに近づくと、水面に反射した日差しがキラキラと
ガラスにも陽射しが反射しとっても綺麗。期待が高まります。
kyotokokuritu-2.jpg


館内に入ると徐々に光が絞られていって、展示室もとても美しい博物館でした
kyotokokuritu-5.jpg


そして最後、水面越しに庭園と文化財である建物を眺めながら外へ。
景色がサッシ枠と水面で縁取られてとても綺麗です。
kyotokokuritu-4.jpg


私は子供と一緒におしゃべりしながら鑑賞しましたし、周りの人もそれぞれおしゃべりしていましたが
それでもとても静かな"雰囲気"のある、とっても美しい博物館でした。
設計は谷口吉生、国内外で沢山の美術館を設計されている建築家です。

木陰で昼寝している自由な人もいました(夫)
kyotokokuritu-6.jpg
posted by hitomi tsuji at 15:59| 京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月17日

鴨川の景色

先週末京都に行きました。
伊根浦に行く予定だったのですが台風だったので中止、
先祖のお墓参りと、市内をぶらぶらしました。

141017鴨川.jpg
鴨川の写真です。
写真には映っていませんが、川べりには
本を読む人、ただ寝ている人、お弁当食べている人、
ひとりトランペットの練習をしている人、着物・正座でお茶会をしている人、、、
適度に人がいて、(大文字焼の時などは相当混みますが)
幅広く受け入れてくれる自由な雰囲気、素敵です。

親しみやすい雰囲気があるのは、市街からとても近いこと、
川原の幅が二子玉川ほど広くなく、運動場等だだっ広く整備されたスペースが少ないこと等が
理由かなと思います。
あとは川を歩いているときの景色、
景観規制によって建物が低く抑えられているので、圧迫感がなく気持ちがいいです。
川をあがって道路をまたぐとすぐに市街地があるとは、思えない雰囲気です。
以前勤めていた事務所で京都の仕事があったときに、確か、
鴨川から東山方面を見上げ何々度には建物がかからないようにしなきゃいけない、、
というような独特な規制があった覚えがあります。
設計する人や建物を建てようとする人にとっては困難な事の多い規制ですが、
町の景観をつくっていくことに、こういう規制も役割を果たしていると感じました。
ラベル:京都
posted by hitomi tsuji at 14:36| 京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月12日

浄瑠璃寺・岩船寺

先週末の京都寺院見学の続きで、詩仙堂等見学した次の日は
実家のある宇治から車で南方面、京都府加茂町の寺を見学に行きました。
この辺りは山奥にひっそりとお寺がある(でも車でお寺の前まで行ちゃう)地域です。
ハイキングに来る人や、中にはちゃんと信仰の為に来ている方もいらっしゃいました。


まずは浄瑠璃寺
IMG_0748.JPG
池を挟んで伽藍と塔があります。
伽藍の低く大きい屋根がうつくしい。

そしてすぐ近くの岩船寺
140611岩舟.jpg
ここも同じく池を挟んで伽藍と塔があるのですが、
ここは池の周りを背の高いアジサイが鬱蒼と囲んでいて、
塔を見上げたとき何だかコウゴウしい雰囲気です。
140611岩舟2.jpg
アジサイが大きくて、迷路のような境内です。



posted by hitomi tsuji at 10:45| 京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月03日

詩仙堂など

新しいプロジェクトの敷地見学を兼ねて、関西に帰郷し京都の寺院等見学に行きました。

まずは詩仙堂、近鉄北大路駅からバスにて15〜20分ほど、バス停から歩くこと5〜10分
IMG_0664k.jpg
庭に突き出た畳の間があり、部屋の2面が庭に開放されているのが特徴的だと思います。
鴨居(引戸の上レール)と柱で庭の景色が切り取られ、部屋の内、近くのつつじの庭、遠くの樹木と
遠近感のある自然の景色が楽しめるようになっています。
IMG_0647k.jpg
欄間は和紙で光をとおし、開口部分柱も華奢で、開放感があって気持ちがいいです。

バス停まで戻ってタクシーを拾い、5分程で銀閣寺へ。
こちらはかなり人がいっぱいで、いい写真が取れませんでした。残念。
哲学の道を歩き、法然院に向かう角で家具屋らしきものがあり、
IMG_0717k.jpg
漆、麻や草紙を使った内装材、家具、小物を扱う木曽アルテック社のショールームでした。
長野に本社、東京青山にもショールームがあるそうです。
床材は麻を漆で固めたものが使われていました。漆は撥水性があるので土足や水周りOK、
メンテナンスはオイルを年1回ほど塗布するそうです。
フローリングやコルク、麻敷きとは又違ういい雰囲気でした。
IMG_0711k.jpg

その後4時半頃法然院にむかったのですが、
なんと既に門が閉まっていました。アプローチの雰囲気だけ見学しました。
IMG_0721k.jpg
ラベル:京都
posted by hitomi tsuji at 12:55| 京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする