2015年12月11日

農家巡り

寒い!もう名実ともに12月です。

先月の事になってしまいましたが、関わっている「農あるまちづくり」の、
農家を巡り歩く会に参加しました。
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農地は下見済みでしたが、農家さんのお話を聞くのは今回初めて。
露地栽培あり、ハウス栽培あり、維持が難しく市民に貸している人もあり。
(その市民農園がまた本格的で、無農薬栽培に取り組んで5年程とか)
また、先祖代々その土地で営んでいる方ばかりなので、
例えば地域のお祭りの獅子舞を指導されていたり、長い年月での地域の移り変わりをよくご存知で、
図書館で見つけた地域のまちづくりの冊子をのぞくと、、
著者に、話を聞いた農家さんの名前と共に、同じ苗字の方がずらーっと。
農と共にまちの色々な事の担い手であることを改めて感じました。

で、そこで直売していた野菜が、やっぱりとても美味しかったので
最近よく近所の直売所を覗きに行ってます。少々消費が追い付かず、です。
ところが先週、その直売所の農家さんのハウスが姿を消してしまい、、
どうなるんだろう、ここもまたマンションに?
部外者ながら少しハラハラです。
posted by hitomi tsuji at 10:55| 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月22日

グーグルマップ

先々週先週はいつもより打合せが多く気持ち走り回った週となりました。
打合せで、色々なところを訪ねる事ができるのも、楽しみの一つ。
出かける際は、いつもグーグルマップに案内してもらいます。

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この子、車でも、徒歩と電車でも、結構正確な時間を出してくれます。
ただ、たまに「ここ通る!?」というハードな道を案内する癖があります。
先日も徒歩で打合せ場所に向かう際、
案内されたきわどい道をいくつか通っても中々目的地周辺につかないので、
「ほんまにつくんかいな、、」という不安が入り交じり始めたころ、
畑のど真ん中、微妙な小道を指して「(グーグル)ここを左です。」
「(私)え!これ通れないでしょ?」
「(グーグル)・・・」
確かに、地図を見るとこの小道はかなりのショートカットの様子。
「(私)よくこんな道知ってるね。」
「(グーグル)・・・」
結局この小道を入り、更に色んな道を通ったあげく、ナント指定した行先が少し間違っていた事が判明!
(これは私のせい)20分余裕を見ていたところの15分を回り道に使ってしまったのでした。

登り道を走ったりして大変でしたが、
予期せぬ回り道がとても楽しい道で、計画予定の敷地の見方が変わったような気がしました。
特に微妙な小道があった畑は、何人の畑が集まっている様子で、
夫々にこだわりを感じさせる手作りの看板が立っていたり、
斜面地で見晴らしがいいこともあって、歩いていて楽しい道でした。
(少し焦っていたので写真がとれず、残念!また行こうっと。)
今回の発見が、いつか設計のヒントになったりして(?)

経路検索の時間や金額優先以外に、面白い寄り道プラス(○分コース)があればいいかもと思いました。
あえて利用する人いないか。。

posted by hitomi tsuji at 11:27| 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月30日

広場へのアプローチ

再来月予定の地元農家さん達を歩いて巡るイベントの下見に参加しました。
この道ウン十年の大先輩方についていくばかりでしたが、育っている野菜を見るだけでワクワク。
農家さん達其々の考え方などお話しも聞けて、いい時間でした。
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又、下見コースの近くにあり、来月音楽会が予定されている、とんもり谷戸を紹介してもらいました。
バス通りから畑の脇を入り、湧き水の音がする小川脇の小道を抜け(蛍もいるらしい)、
さらに森の中のほの暗い木立をくぐって階段を上ると、、
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急にぱっ!と明るく開けた場所が、山の斜面を利用した野外劇場型の小さな広場でした。
(写真向こう側は斜面状で、ちらりと見えるのがステージの屋根です)
地形を利用した程良い広さの劇場と、辿り着くまで期待感を高めていくような緩急のあるアプローチ!
本番は夕方。篝火も焚くそうで、劇場に来るまでも着いてからも、非日常の素敵な雰囲気になりそうです。

住宅でもそうですが、特にこういう行事のための非日常な空間は、
そこに辿り着くまでのアプローチが重要で、割と時間をかけて考えます。
後で、「そこはどんな場所だった?」と聞かれて思い出す時、
「人通りの多い街中だったけど一歩入ると落ち着いた雰囲気でー」とか、
「木が沢山ある庭を抜けるとふっと開けた場所に入口があってー」とか、
「ほんまに店あるんかいな〜っちゅう細ーい路地を歩くとなー(父お気に入りの飲屋があるそうです)」とか、
自分の辿った足取り順にその場所を思い出す気がします。
つまり、まず最初にアプローチなど建物の周りの環境からその場所を思いだすので、周囲の環境づくりは大事だと感じます。
更に、アプローチの視界の開け方や雰囲気などに緩急があるとその変化を楽しめるので、
歩いて楽しかった、又はハラハラドキドキした、素敵な場所として印象になるように思います。
そういう事の、お手本のようなアプローチでした。



posted by hitomi tsuji at 14:14| 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月25日

草むら

遊びに来てくれた友人に「草むしりはしないの?」と言われてしまったわが家。
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そだね、もうそろそろしないと、、と思っていた矢先、、
秋の虫たちが鳴きはじめているではないですか!
どうも我が家の草むらは居心地がよいようです。
鳴いている虫たちを見てみたいと、保育園から帰宅後子供と一緒に虫取りの仕掛けをつくったり、
捕まったかなーと覗いてみたり、それはそれは秋の夜を満喫しております。
ということで、虫たちが居なくなると困るので、草むしりは延期。

私が育った家は、住宅地と未開発地の境目のようなところだったので、
未開発の林や草むらで、友達と冒険したり、内緒で猫を飼ってみたり、それこそ虫を捕まえたり、
そういう遊びが楽しかったなーと思いだしました。
今住んでいる家の近くにはそういう草むららしい草むら、見かけないように思うので
我が家の草むら化した庭は、貴重かもしれない。
posted by hitomi tsuji at 09:28| 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月05日

LED照明

先日、照明計画の講習と、ビッグサイトで行われている照明展に行ってきました。
住まいの明かりをどう計画して、お客様にどのように説明するか、照明デザイナーさんのノウハウを教えて頂きとても参考になりました。
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そして照明展では、今まで綺麗なハロゲン(白熱)球をつくっていた会社、素敵な蛍光灯を作っていた会社その他色んな会社がこぞってLED化にむけて必死で商品を開発していて、LEDを使って、今までの電球と‘遜色ない’商品が出てきている事に、個人的にはショックを受けました。

「照明がLED化される」という話は今に始まった事ではないですが、電気的なLEDの光に対し白熱球は
太陽やろうそくと同じ、人間が古くから見ていた‘燃える’光。物の色を美しく照らす性能においては、LED等の改良が進んだ今でもまだかなわないので、無くなって欲しくない、、と思っていたのですが。
各製造元、日本の市場から白熱球が無くなる方向へも進んでいることがひしと伝わりました。ショック。
(※今おうちで白熱球の照明器具を使っている方、同じ照明器具でLED球を使えるので照明器具を変える必要はないです)

講師の方のお話では、京都議定書のCO2削減ができておらずLED化せざるを得ない状況のようとの事。
本当は日本の街や家が明るくしすぎていることのほうが問題、と先生もおっしゃっていましたがその通りだと思います。
照明として使われてまだ年月の浅いLED、長所も短所もこれからだと思います。
そしてこれ以上残念な規制が出てきませんように、、!!心地よい暮らしで省エネできる家を設計していきたいです。
posted by hitomi tsuji at 12:07| 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする